いぶきとは?

初代生活ホームいぶき顧問 三波 春夫

菅谷さんは元香取学園理事長であり園長の菅谷喜一先生のもとでずっと福祉活動を続けてきました。

福祉活動のノウハウをみっちり仕込まれ、その基礎はしっかりできています。

菅谷喜一先生の福祉の後継者は菅谷委佐雄さん、あなたにおいて他には居ないんじゃないですか? 社会をみても、支援を必要とする人は沢山いますよ。

これからは福祉が中心となる、福祉が必要な社会になって来るんです。

世の中が必要と待ち望んでいる仕事なのです。

決して華やかなものではないが、人の社会で最も尊い仕事なのです。

菅谷さん!あなたは一人一人に愛情を持って接しようとしています。

そんな考えのあなたを応援する人は沢山いますよ!その『愛の福祉活動』に私も出来る限りの応援と協力をします! そして、菅谷さんがなさろうとする施設については私が名付け親になりましょう!「いぶき」という施設名は如何ですか?「いぶき」とは漢字で「息吹」と書きます。

「息吹」とは、息、呼吸の事ですが、「生命」「生気」「元気」「生き生きした」「みずみずしい」という意味があり、また春の息吹というように「兆し」「(~の)到来」「活力・活気」「(新時代を動かす)エネルギー」といった意味合いが含まれます。

草の芽が萌え出ずる様に若草の逞しさや踏まれても踏まれてもくじけない雑草のように逞しく生きて行けるように、思いを込めて「いぶきと」いう屋号を与えます。

NPO法人いぶき理事長 菅谷 委佐雄

社会福祉協力会いぶき会設立15周年記念、並びに知的障害者生活ホームいぶき寮開設10周年記念式典を、ご来賓をはじめ多くの皆様の御参加をいあただき、盛大に開催できますことを厚くお礼申し上げます。

日本の高度成長期から社会の進展とともに、地域における人間の繋がりが希薄化・脆弱化するなど地域福祉を取り巻く状況が大きく変化しております。

一方、誰もが住み慣れた地域で生き甲斐をもって安心して暮らすことができるよう、支え合う地域社会を築いていくことが求められております。

40余年前、故 菅谷喜一 園長に師事し、地域に求められる福祉のあり方についてあらゆる面から指導を受けました。

常に、園長と行動を共にするとともに、福祉施設を訪れ障害を持った子どもたちと接するようになりました。

その時の子どもたちの眼差しは、暗くおびえるようなものでしたが何かを訴えているようでもありました。

何度か接するようになると、子どもたちはいきなり抱きついてくるようになり驚きました。

そうこうしているうちに、最初は分からなかった子どもたちの眼差しや行動の意味が理解できるようになりました。

当時の福祉は、施設による統制的な集団での福祉が主であり、子どもたちは、暖かさや家族的な繋がりを求めていたのでした。

そこで、家庭的な暖かさや人の繋がりを大切にした福祉をめざそうと決意し、社会福祉に携わること40年・・・・・。

そして、組織的な支援体制の必要性から『社会福祉協力会いぶき会』を設立し、地域の社会福祉の向上に努めて15周年となりました。

『いぶき』という名称は、以前から懇意にさせていただいていた故 三波春夫 先生から頂戴したものです。

また、同様に昵懇の関係にあり福祉活動に造詣の深い大相撲 東関親方に多大なご理解とご協力をいただくとともに、顧問としてもご尽力をいただいているところであります 

第64代横綱 曙関にもご支援いただいております。

社会福祉協力会いぶき会は、現在法人格を取得し『特定非営利活動法人いぶき(NPO法人いぶき)』として、種々の福祉事業を順調に運営しております。

更に、障害を持った者が住み慣れた地域で生き甲斐をもって安心して暮らすためには家族が居る家が必要ということで、『知的障害者生活ホームいぶき寮』を開設し、10周年となりました。

こうして、社会福祉協力会いぶき会設立15周年記念並びに知的障害者生活ホームいぶき寮開設10周年記念式典を開催できますことは、多くの方々にご理解とご支援があったればこそと衷心より感謝申し上げます。

終わりに 皆様の益々のご健勝・ご多幸をお祈り申し上げ ごあいさつといたします。

NPO法人いぶき顧問 東 関 大五郎

日本に来て45年。

大相撲で頑張って、頑張って45年。

多くの人々と出会い、日本の心を知り、相撲道に励みました。

毎日、毎日、厳しい稽古を重ね、艱難辛苦、関取になることができました。

そして、引退後は東関部屋をつくり、皆さんよくご存知の第64代横綱 曙関を排出し、現在相撲界一の人気力士、高見盛関を育てました。

これもひとえに、菅谷さんはじめ後援会の皆さん、及びいぶき会の皆さんのお陰です。

心から感謝申し上げます。 "ごっちゃんです!"

特に、菅谷さんとのご縁は古く、僕が日本に来たときから親しくお付き合いをしています。

そのようなことから、僕も社会福祉には強い関心をもって福祉活動やボランティアに努めています。

いぶき寮と相撲部屋の運営はよく似ています。

相撲部屋では、親方は文字どおり親で、弟子は実の子どものようです。

愛情をかけて、しっかり仕込まなければ立派な力士にはなれません。

しかも、稽古は辛い。艱難辛苦の心がなければ続きません。

いぶき寮でも同じです。菅谷さんが親で、寮生は子どもです。菅谷さんの愛情で、明るく生き甲斐をもって生活できます。

がんばって!がんばって! "ごっちゃんです!"

曙 太 郎

私は、日本の国技である相撲に惹かれ、大相撲東関部屋に入門しました。

親方には、「2倍2倍練習せよ!」と言われ、誰にも負けない稽古を積み重ねがんばりました。

そのお陰で、大相撲で最高位の横綱になることができました。

若・貴人気の中で、菅谷さんをはじめ、いぶき会の皆さんが一生懸命、私を応援してくれました。

お陰様で私は第64代横綱として、最後まで誇りをもって大相撲を取り終わることができました。

いぶき会で行うボランティア活動やチャリティー活動に、これまで参加させて頂きました。

ある時は、保育園・幼稚園に訪問し、可愛い園児たちに喜んでもらいました。

また、中学校を訪問したときは、「努力せよ!めざせ!全国、世界へ羽ばたけ!希望をもって進め!」と励ましてきました。

中学生からも、「未来に夢や目標ができ、勇気が湧いてきた。」「一生懸命勉強します。」といった嬉しい便りをいただきました。

老人ホームへの慰問では、ひとりひとりと握手をし、ますます元気に長生きしますよう励ましましたが、逆に大きなパワーをいただきました。

チャリティーゴルフでは、皆さんと和気藹々、楽しいプレーをし、収益金をそれぞれの市や町の社会福祉に役立てるよう、いぶき会と一緒に寄付をしました。

いぶき会と一緒に活動した全てにおいて、本当の真心のこもった福祉活動を知ることができました。

これからも、日本の福祉活動に努めていきます。


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